認知症かなと思ったら

  1. 日常生活でできないことが増えてきた。
  2. やろうと思っていたことが分からなくなる。
  3. 台所などで火の始末を忘れる。
  4. 行き先の道が分からなくなる。
  5. 人の名前が出てこない。
    ※これらは初期の症状です。本人はこれらのことに大変不安になりイライラして、
     家族にあたったりして家族間や近所の人とも関係が悪くなります。
    【認知症の切り札】
  6. グループホームは1ユニットに6人から9人の認知症の方々が利用できます。
  7. 認知症に特化した研修を受けた職員が生活のお手伝いをします。
  8. 認知症が重度化しても不安のない暮らしができます。
    ※施設を選ぶ際には是非認知症グループホームをのぞいて見てください。
    【グループホームの強み】なぜ認知症の方々に良いのか
  9. 日常生活において本人の能力をできるだけ持続できるようにお手伝いをいたします。
  10. 日勤帯では3人の利用者に対して1人、9人のユニットでは3人の職員がいます。
  11. 一人一人が最後まで自分らしく過ごせるケアを行います。
  12. ひとつ屋根の下で最後まで安心して利用できます。
    ※認知症グループホームは認知症対応型共同生活介護と言い、利用者の方々も一緒に家事
    をこなして共同で生活します。
    職員はその方々のできないところをお手伝いし、食事・入浴・排泄等のケアを行います。