【広島大学共生社会医学講座・一般社団法人老年医学会】第4回新型コロナウイルス感染症による医療・介護施設入所中の認知症者に対する影響に関する緊急調査」ご協力のお願い

公益社団法人日本認知症グループホーム協会会員 各位  

いつも大変お世話になっております。日本認知症グループホーム協会事務局です。
 さて、以前ご協力いたいだきました広島大学共生社会医学講座と一般社団法人老年医学会が共同で実施する「新型コロナウイルス感染症による医療・介護施設入所中の認知症者に対する影響に関する緊急調査」について、 前回前々回に引き続き「第4回調査」への協力依頼が当会にございました。
 新型コロナウイルス感染症に対する臨時的・特例的な取扱や対応にあたっての公費支援も次々と終了し、インフルエンザなどと同様、日常的な感染症の一つとみなされるようになってきた一方で、感染の波も引き続きみられており、感染者数が増加した時には医療・介護施設ではクラスターが多くみられています。今後も同様の状況が続くのではないかという専門家の意見もあります。
 そのようななか、本調査は新型コロナウイルス感染症が5類に移行してからどのような影響がみられたのか、また今後感染症に強い医療・介護システムの構築を目指すためにはどのような取組が必要なのかを検討することを目的として、一般社団法人日本老年医学会と広島大学共生社会医学講座が共同で高齢者医療・介護施設を対象として実施されるものです。
 前回調査から変更された点として、新型コロナウイルス感染症が5類に移行した昨年5月から現在までの期間に焦点をあてた質問としておりますが、回答に必要な時間としては前回同様10~15分程度と想定しております(調査は無記名式であり個別の施設名や情報は一切公表されません)。
 なお、当協会を含め複数の団体から重複して調査のご案内が届く場合もございますが、ご回答は1施設・事業所で1回のみ行っていただきますようお願いいたします。1法人内に複数の施設・事業所がある場合には、各施設ごとのご回答をお願いいたします。
 つきましては、業務ご多忙の中、誠に恐縮でございますが、短時間の簡単な調査となりますのでぜひともご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

【第4回新型コロナウイルス感染症による医療・介護施設入所中の認知症者に対する影響に関する緊急調査】
 1.調査締切 8月30日(金)までにご回答お願いします。
 2.調査主体 広島大学大学院医系科学研究科共生社会医学講座・公衆衛生学講座
         一般社団法人 日本老年医学会
 3.調査票アクセス方法 
   下記のGoogleフォームからオンラインでご回答ください
    https://forms.gle/naPCzZkHUVfvKhjX8
    ※調査は無記名式であり個別の施設名や情報は一切公表されません
    ※当協会を含め複数の団体から重複して調査のご案内が届く場合も
    ございますがご回答は1施設・事業所で1回のみ行っていただきますよう
    お願いいたします。また、1法人内に複数の施設・事業所がある場合には
    各施設ごとのご回答をお願いいたします

 4.本調査に関する問合せ先
   広島大学大学院医系科学研究科
   共生社会医学講座
   特任教授 石井 伸弥
   TEL・FAX:082-257-2018
   E-mail:sishii76@hiroshima-u.ac.jp

会員の皆さまのご協力に厚く御礼申し上げます。
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公益社団法人 日本認知症グループホーム協会事務局
〒160-0015
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TEL:03-5366-2157 FAX:03-5366-2158
E-mail:info@ghkyo.or.jp
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